鋳物職人のクラフトマンシップと最新テクノロジーの結晶
メーカーのバーモントキャスティングスは、創立以来ずっと技術革新を怠らず、製造を楽にするための妥協は一切拒否してきました。そうした中で完成した精密な工芸技術は、機能面のレベルも究極まで高めました。厳密な空気管理と“キャタリティックコンバスター”触媒。これにより性能は極限にまで高められ環境を汚すことなく薪を長時間ゆっくりと燃やすことができるようになりました。
キャタリティックコンバスターは煙を燃料として、薪を長時間ゆっくり効果的に燃焼させることができます。高い燃焼効率、言い換えれば、より少ない燃料で同じ暖かさが得られるということ。資源の節約にもつながります。
単純な操作&変わらないスタイル≪SIMPLICITY&STYLE≫
単純な操作と長年使用しても、古さを感じさせないスタイルがこのストーブの特徴です。
空気調整口は、燃焼速度を調節することが出来、大きな薪も鉄の扉から入れることが出来ます。扉に耐熱ガラスの大きな窓があり、燃焼状態を確認することが可能です。空気調整口と扉のハンドルは熱くならないので、容易に取扱い頂けます。
又、ネクター薪ストーブは、変化する内装にも合わせることが出来るので、近代的な家にも、コテージタイプの家にも落ち着きを与えるでしょう。ストーブの上部表面は、ヤカンや鍋等を置き暖める事の出来る表面になっております。
大気を汚さない新・燃焼システム≪クリーンバーン方式≫
薪燃焼で発生する煙に含まれる微粒子、CO、タールなどの不純物を再度燃やすいわゆる二次燃焼をより高める機能を「クリーンバーン」といいます。さらに、薪を燃やすための一次・二次空気に加え、煙突のドラフトを利用しストーブ背面より三次空気を取り入れ、不純物を三次燃焼させる新しい燃焼方式を採用しました。これにより、薪の経済的な消費と煙突内に付着するタールを減少し、メンテナンスを軽減します。
そして、アンデルセンストーブはシンプルな構造で高い燃焼効率を達成。安全性を考慮して、チャイルド・セーフ・ドアーハンドルや、薪の落下防止ガードも取り付けてあります。北欧ならではのデザインも魅力!